孕ませ神妙さん
gyss0721 孕ませ神妙さん
≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫
<看板娘発掘プロジェクト「GYNASIS☆Re☆STARS」第4弾>
満を持して登場!!2018年以前のジナシスキャラで人気No.1だった人妻メイドママ・神妙さん、ついに入門価格で再デビュー!!!
ありとあらゆるここ数年のジナシス作品の根底を覆す『価格価値度外視』の本気フル差分イラストで、エントリー作品だ!!
まさしく「僕が描くべきだった」この作品を皮切りに、ぜひ再あつめ・シリーズとっかかりのキッカケになってください☆☆
〜〜〜tips:「そもそもなぜ、ジナシスの基本は200円なのか」〜〜〜
ぼくはたびたび『ジナシスの創業価格は200円!!だから守りたいよね。』って言ってるんですけど
実際にはそれは「創業価格だから」という意味じゃなくて、「その価格でなら売ってもいい、こういう面白そうなこと始めたいと思ったから」なんですよね。
つまり、200円で買ってタップリ楽しみましょうとジナシスのコンテンツそのものを始めたキッカケが「孕ませ澄ちゃん」なわけです。(だから、孕ませ神妙さんは、本気でやらなきゃいけない。)
僕はむかしからカードゲームが好きで、学生の頃は日本全国大会ベスト16みたいなとこまで誰も考えたことのない地雷デッキで行くこともあるビルダーでした。
(まぁ、ギミック面白れぇ!!でつくっただけだから、トップメタのグッドスタッフには総合力で勝てないんですけどね)
それで、なんとなく200円という価格帯が、「自分でつくったオリジナルのカードゲーム売ってるみたいだな。」って。
ジナシスはそういう未開封パックをあける楽しさ、お気に入りのカードをドンドンコレクションしてくことを看板娘という作品でたのしむことが、根底にあると思うんです。
(だから、看板娘ナンバリングは実際にはコレクション番号で、病的なまでにキチッとやってるわけですよ。)
すなわち、実際のカードゲームがここ何年も価値だの海外意識だの追い求めてドンドン高くなってって、
ぼくもそれに「釣られて」ちょっとジナシスの在り方が歪んでいるんじゃないかな、って思うところもあるんです。
僕は今のカードゲーム市場が嫌いで、でもなのにジナシスはそれに引きずられて。
「こういうのが今は流行るからと」「ちょっとおかしくても見て見ぬフリをしてる」。
これはいけない、元の面白さに戻すべきだと、自分を節制して、リスターズの規格を立ち上げたわけです。
(そして同時に、リスターズは『ダブりカード』……すでに200円作品が複数あるような人気キャラを放っておいて、
いつもの定番看板娘に頼らず、マイナーキャラだけで自分に新しい作品がちゃんとつくれるのか、という2025年のチャレンジでもあります。)
何千何万円もするレアカードがあるということを、受け入れていいのだろうか。シングルカードという概念を無視しパックやボックスだけ基準にするべきでは。
ジナシスは常に、昔好きだったものの記憶と今目の前にある現実との刷り合わせで、どうにか時代を生き抜いてきてるわけですな。
〇シリーズはすべてここでしか買えませんので、サークルファン登録お願いします。(応援、励みになります)
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【商品仕様】
デジタル手描きイラスト集。
全編新作(SNS連載等なし)・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。
【解像度】
[正方形] 3840×3840
収録:JPG形式。
(パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。)
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制作 ヒロカワミズキ
サークル名 スタジオ・ジナシスタ!!
(c)Mizuki Hirokawa / STUDIO GYNASISTA!!