江戸から明治の時代のはざまで、窃盗に侵入した男に、未亡人の女は犯●れて・・・
江戸の時代が終わり、明治が動き出した頃。
元武士であった者たちは、
その多くが「士族」という肩書だけ渡され、
世に投げ出された。
男もその落ちぶれた元武士の一人だった。
男は金に困り、
とうとう盗みをはたらくために、
大きな屋敷に忍び込んだ。
男が箪笥を物色していると、
背後で小さな音がした。
男が慌てて振り向くと、
この屋敷の住人であろう女が、
寝巻の浴衣姿で立っていた。
「あなた・・・誰?」
人の気配はなかった。
だから男は忍び込んだ。
『通報されたら死罪もありうる重罪』
男の脳裏に恐怖が忍び込む。
が、同時に女の豊満な乳房が目に入る。
『どうせ…終わりなら…』
男の中で急激に情欲が沸き上がる。
男は思考の一切をやめ、
その情欲のままに女に襲い掛かる。
浴衣を力任せにずり下げ、
まろび出る白く大きな乳房。
こうして無理やりのまぐわいが始まった。
テキストで読んでいく一枚絵のフルカラー漫画
あとがき等を含めて全38ページです。
テキストの文字も大きく、PCはもちろん、
スマホでも読みやすいと思います。
よろしくお願いします。